【レポート】福岡市とDBICの連携開始及び「福岡市実証実験フルサポート事業」「Fukuoka City LoRaWAN™」東京説明会

まずは福岡市経済観光文化局 創業・立地推進部の中村健児部長から福岡市の人口増加数と率ともに政令指定都市でナンバーワンである「住みやすい街」としての福岡市の特徴がデータを駆使して提示されました。 中村健児様 高まるニーズにインンフラ面での供給が追いついていない状況に対して、特区を活用した「天神ビッグバン」と呼ばれる中心部へのオフィス増築など、「都市の成長」と「生活の質の向上」で良いスパイラルを生み出し、「アジアのリーダー都市」を目指すための幅広い施策のご説明がありました。 続いて石井隆之課長からの「スタートアップ企業に限らず、大企業であっても新規事業の実証事件に活用していただきたい」との「福岡市実証実験フルサポート事業」のプレゼン。そしてNTTネオメイト ネットワークサービス推進部の松田洋一部長から「Fukuoka City LoRaWAN™」サービスの詳細説明と共に「自治体さんがこういった実証実験の機会を設てくださることは貴重です」と、DBICメンバー企業に参加を呼びかけていただきました。 石井隆之様 松田洋一様 休憩を挟んで「ネクストモビリティ」にテーマが切り替わります。倉本義介様から、交通事故に遭い、偶然電動カートを知り、自作に進む、といったご経験を豊富なスライドと共にご紹介いただきました。自らの手で切り開いてきた道だからこそ「モビリティは人間の権利である」というメッセージが圧倒的には説得力がありました。 倉本義介様 今後の福岡市とDBICのコラボレーション、そして8月19〜20日開催の「ネクストモビリティ・バザール in 黒部」にご期待ください。

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