【シンガポールレポート】SWITCH 2018 出展

SWITCH 2018は、2018年9月17日(月)~19日(水)の3日間、マリーナベイサンズで開催される大規模なイノベーションイベントで、350以上の出展社と1万人以上の参加者が集まります。 今回、DBICシンガポールイノベーションプロジェクトのパートナーアクセラレーターであるAIRmakerがブースを出展され、マネジングディレクターのKwai Seng Lee様の計らいでその一角にDBICコーナーを設置して頂きました。 DBICメンバーが交代制でブースに立ち、来場者にDBICおよびシンガポールイノベーションプログラムの活動について説明しました。ブースにお越しになる方は、スタートアップの起業家、ベンチャーキャピタルの投資家、大学の教授、Forbes 30Under30に選ばれたシリアルアントレプレナーなど、多彩な経歴をお持ちの方ばかりで、シンガポールが持つエコシステムの強力さに驚きました。 6月上旬にイノベーションイベント「Innovfest Unbound 2018」に参加した際は、右も左も分からず各ブースを訪問していたDBICメンバーが、ブースに立つ側になって自分たちのプロジェクトを説明できるようにまで成長しました。日本企業がシンガポールに行ってスタートアップ企業を探すだけではなく、現地で地道にリレーションを作ってパートナーと一緒に汗をかくことで、少しずつシンガポールのエコシステムにプラグインしています。このリレーション作りが当プログラムの特徴であり、プログラムに参加しているDBICメンバー企業の財産となっていきます。

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