【レポート】人口問題研究会(2017年3月期)第7回

2017.05.30

facebook twitter

2017年5月30日(火)、DBIC/虎ノ門OGにて「人口問題研究会」(2017年3月期)第7回を開催しました。講師は国立社会保障・人口問題研究所の元所長、津田塾大学の森田朗教授。

前回の予告通り、森田朗先生から日本の少子高齢化について「ピンチをチャンスに」するきっかけ提示していただくセッションになりました。

話題の中心は医療のIT化。といっても介護ロボットやIoTの話題ではなく、医療データ分野におけるICT活用です。膨大な個人の健康データをビッグデータとして扱い、投薬のマッチングをピンポイントで行うことで、医療ビジネスが大きく変わる可能性などが議論されました。「eHealth」で知られる医療ICT先進国エストニアの紹介パートでは、ちょうどエストニアの視察旅行から戻ったばかりのDBICディレクター小西も議論に加わり、最新事例の紹介が行われました。

日本のマイナンバーカードでは「落として悪用されたらどうしよう」とセキュリティやプライバシーの議論が中心になってしまいがちですが、エストニアでの成功事例から学べることは大きそうです。

facebook twitter