【レポート】Amazing Friday:アイ・シー・ネット「新興国におけるヘルスケアビジネスの可能性とアクションプラン作成」

2017.10.06

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2017年10月6日(金)、DBIC/虎ノ門OGにてAmazing Friday:アイ・シー・ネット「新興国におけるヘルスケアビジネスの可能性とアクションプラン作成」が開催されました。新興国のヘルスケア市場に対する理解を深め、現地で事業展開することを前提にしたアイデアを生み出す実践的なワークショップです。

まずご講演いただいたのはアイ・シー・ネット株式会社の多田盛弘様。新興国を中心とした海外事業展開コンサルティングの第一人者です。

今回のテーマに設定されたのは年5%を超えるGDP成長率を維持しているケニア。急激な都市化によって糖尿病や高血圧などの生活習慣病の増加が社会課題となり、都市部を中心に健康志向が高まっています。ケニアで人気のテレビ番組は「SLIMPOSSIBLE AUDITIONS」というダイエット番組です。また電気やトイレは無くても、携帯電話や電子マネーはあるという「リープフロッグ」(テクノロジーが段階を飛び越えて一気に進展すること)が起き、日本の常識が通用しない社会です。

このケニアにおける健康志向の高まりをビジネスチャンスと捉え、どのような新事業を生み出すことができるのか。ファシリテーターによるグループワークが始まります。まずは2015年9月に国連サミットで採択されたSDGs(Sustainable Development Goals)を参考にしながら、新興国におけるヘルスケア関連の課題を仮定します。そしてグループメンバーそれぞれが自社のリソースを洗い出し、グループ全員のリソースを掛け合わせてどのように課題を解決することができるかディスカッションします。そして最後にはそれぞれのメンバーがアクションプランをワークシートに整理しました。

本日のグループワークはここまで。次回はこのアクションプランを元にビジネスモデルの構築に取り掛かります。そしてケニアの学生へのインタビューなどをしながらアイデアをブラッシュアップし、年内にケニアに渡航して新事業の実現にトライする予定です。

DBICで芽生えたアイデアから新事業を生みだすことができるのか、期待が高まります。

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