【レポート】メンバー企業向け特別講演:「Cal Poly」「ビジョナリー・マネージャー」

2017.11.16

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2017年11月16日(木)、DBIC/虎ノ門OGにてメンバー企業向け特別講演:「Cal Poly」「ビジョナリー・マネージャー」が開催されました。

前半は「カリフォルニア州立工科大学ポモナ校(Cal Poly)短期セミナー」担当の一色浩一郎教授、そして経営学部長エリック・ローランド博士の来日に伴い、Cal Poly大学の活動についての特別講演。

まずは一色教授からはDBICメンバー企業に対し失敗なくしてイノベーションなし」という強いメッセージがプレゼンテーションされます。「世界の人の役に立つアイデアを考えてほしい」「名刺無しで顧客に売り込める実力をつけてほしい」という言葉には、日本企業からたくさんの受講生を受け入れてきた一色教授ならではの愛情がこもっていました。

続くローランド博士からはCal Poly経営学部とNASA、Amazon、そしてIBMとの最先端のパートナーシップが紹介されます。更に分野別のデジタルディラプションの影響、成功した企業の「AHA MOMENTS」事例を通して企業が生き残るための「価値創造」の重要性についての講義を経て、効率性や技術だけにとらわれず複数の価値創造に同時進行で取り組むことが必須だとの解説で締め括られました。

後半は秋元征紘様による「グローバルなイノベーション競争の時代に生き残るために:『ビジョナリー・マネジャー』経営のすすめ」の第3回「世界を変える『企業家ビジョン』とは」を特別講義形式で開催していただきました。

ここでも「失敗」が大きなテーマとして扱われます。マネージメントは「頼むから失敗してください。その代わり失敗した理由を教えてほしい」という姿勢をマネージメントが持つこと。そのためには「世界を変える志=ビジョン」こそがマネージメントに不可欠な要素になります。

Q&Aではベンチャーと大企業の特性の違いや、経営に「感性」を判断できるのか、といったマネージメントならではの質問が出ていました。

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