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トランスパーソナルは複雑な社会環境・組織構造を読み解いて本質的な課題を捉え、真に何を為すかを描き出すために、視野を広め、視座を高め、多様な視点を得るためのプログラムです。特に気づく力=認知能力を高め、主体的に物事に取り組み、自律的に学習・発達する行動規範=UNLOCKされたマインドセットを身に着けることを目的にしています。DXやイノベーションに必要なマインドセット形成につながります。DBICではすべてのプログラムの前提として受講することを推奨しています。
なお、DX QUSETにはトランスパーソナルの正式修了か、短期集中プログラムへの修了が必要となります。
より詳細な説明(動画)および資料はこちらから。
https://m.umu.co/course/?groupId=208050&sKey=f4e3a57343ae3c6747bc275ed80224ae
知識のインプット以上に、自分自身の意見をアウトプットして理解を整理していきます。このプロセスを通じて自 らをUNLOCKし、固定観念にとらわれないマインドセットを身に着けていきます。
スキマ時間で受講できるように短い動画や短時間のワークショップで構成しています。これにより実践活動と切り 離すことなく、スキマ時間で学び成長し続けるためのセルフ・マネジメント能力も磨いていきます。
組織や立場を超えて多様な参加者が交流し、サポートしあう機会を継続的に設けています。この機会を通じて実践者コミュニティを形成し、参加者の具体的なアクションを後押ししています。
DXやイノベーションに求められる考え方の基礎を学ぶマイクロ・ラーニング(5分程度の短い動画で構成したイーラーニング)です。とくに実践に向けたUNLOCKとTRUSTの必要性の理解に重点を置いています。
まずはトランスパーソナルに取り組むにあたって受講いただきたいプログラムです。
受講対象: DBIC会員企業所属の方であればだれでも(人数上限なし)
利用法用: 別途申込フォームより
開催時期: 申込次第いつでも利用可
【必須】
「いま求められる社会変容 ~イノベーションのための実践アプローチ概要~」
DXやイノベーションが必要となっている社会背景と、実践に求められるアプローチを概略的に解説しています。
(所要時間: 延べ約3時間)
【推奨】
「0円から始める!!DX【超導入編】」
DXとは何か、なぜ求められていて、何をすればよいのかを平易な言葉で解説しています。DXをまずは簡単に知りたい、という方におすすめです。
(所要時間: 延べ約2.5時間)
イントロダクションを踏まえ、DXやイノベーションをけん引する変革リーダーに必要な視野の広さを得ていくこと もを目的とした、知の探索を促進するマイクロ・ラーニングです。認知の仕組みやコミュニケーション、組織モデル、社会システムなどの観点から、実践課題やその解決へのアプローチを解説しています。
受講対象: DBIC会員企業所属の方であればだれでも(人数上限なし)
利用法用: 別途申込フォームより
開催時期: 申込次第いつでも利用可
【必須】
「認知発達システム ~イノベーションのための"気づく"力(認知能力)~」
人の成長(人財育成)に焦点をあて、その根幹である気づく力(認知能力)の課題とその発達メカニズムを解説しています。
(所要時間: 延べ約5時間)
「意図つむぎ ~イノベーションのためのコミュニケーション~」
コミュニケーションに焦点を当て、実践的な課題とその改善・効率化に向けたアプローチを解説しています。
(所要時間: 延べ約6時間)
「事業成長マップ ~イノベーションのための組織モデル~」
組織に焦点を当て、DXやイノベーションなどの変革に取り組む際の課題や実践のためのアプローチを解説しています。
(所要時間: 延べ約5時間)
「かせぐまちづくり ~イノベーションのための社会システム~」
DXやイノベーションを通じて社会にインパクトを創出していくために、取り組むべき課題と実践アプローチを解説しています。
(所要時間: 延べ約5時間)
「共創するコミュニティ ~イノベーションのためのコミュニティ・デザイン~」
DXやイノベーションの基盤となるコミュティの在り方と、その実現に向けた課題・実践アプローチを解説しています。
(所要時間: 延べ約4.5時間)
【推奨】
※以下はバーチャル・ワークショップ形式となっています。
過去のワークショップの様子をイーラーニングで疑似体験できるプログラムです。
「アクション・デザイン ~イノベーションのための"気づく"力(認知能力)~」
気づく力を実践的に活かすための自らの課題を明確化し、その向上のためのアクションを設定するためのワークショップです。
(所要時間: 延べ約2時間)
「プラクティカル・ファシリテーション ~イノベーションのためのコミュニケーション~」
良質なコミュニケーションのために自らが向き合うべき課題を整理し、その実現へのアクションを描き出すためのワークショップです。
(所要時間: 延べ約1.5時間)
「セルフ・アセスメント ~イノベーションのための組織モデル~」
DXやイノベーションのための組織の在り方を自らアセスメントし、取り組むべき課題とアクションを設定するワークショップです。
(所要時間: 延べ約1.5時間)
「フューチャー・デザイン ~イノベーションのための社会システム~」
イノベーションが起こせないことで起きる問題を見える化し、その問題を超えて実践するためのアクションを描くワークショップです。
(所要時間: 延べ約1.5時間)
エントリーまでの学びを踏まえ、DXやイノベーションをけん引する変革リーダーとしての視座の獲得に向け、知の探究を促進する、最短6週間のコーチング・プログラムです。マイクロ・ラーニングに加えてワークショップやチャットでのコーチングにより、マインドセットを確立していきます。
受講対象: エントリーで2つ以上のマイクロ・ラーニングを修了された方
利用法用: 対象者に別途ご案内
開催時期: 申込次第いつでも利用可
<マイクロ・ラーニング>
【必須】
「コンダクターシップ 知識編」
DXやイノベーションのために変革リーダーとしてUNLOCKし、TRUSTを築いてくために必要となる知識を体系的に整理し、解説しています。
(所要時間: 延べ約2.5時間)
「コンダクターシップ 実践編」
DXやイノベーションのために変革リーダーとしてUNLOCKし、TRUSTを築いていくための実践アプローチを解説しています。
(所要時間: 延べ約3時間)
【推奨】
「コンダクターシップ 探究編」
DXやイノベーションのために変革リーダーとしてUNLOCKし、TRUSTを築いていくための戦略・戦術フレームワークを解説しています。
(所要時間: 延べ約5時間)
<ワークショップ>
【必須】
「インテグラルセッション」
自らの実践課題を深堀りし、本質的・根源的に取り組むべきことを捉え、具体的なアクションにつなげるワークショップです。
(所要時間: 3時間)
※2回以上の参加が修了には必要です。
<コーチング>
【必須】
「デイリー・コーチング」
オンラインで簡単な日々の活動・学びの振り返りレポートをあげ、それに対してコーチからフィードバックします。
「ファシリテーション・レポート」
自分自身で変革のためのワークショッを開催し、ファシリテーションした結果をレポートとしてあげます。なお、ワークショップはエントリーの4つのバーチャルワークショップのいずれかの内容を踏まえたものを実施いただきます。
「コミットデザイン」
会社組織の枠を超えた自分自身の人生のビジョン(自分の人生を通じて創り出すべき社会の在り方)、ミッション(ビジョンのために自分自身が果たす使命)、バリュー(自らの存在価値・強み)を言語化・資料化します。
DXやイノベーションの実践に向け、短期にトランスパーソナルを学ぶために再構成したコーチング・プログラムです。特別セッションや参加者同士の交流も織り交ぜながら、UNLOCKされたマインドセットの形成を進めていきます。
受講対象: DBIC会員企業所属の方であればだれでも
利用法用: DBIC事務局より開催時にご案内
開催時期: DBIC事務局より開催時に告知(実施期間は3か月程度)。
トランスパーソナルにこれから取り組む方、すでに取り組んでいる方が交流し、お互いの気づきを共有するログラムです。組織や立場を超えてトランスパーソナルを起点に、DXやイノベーションに関する課題を"ゆるく"対話していきます。
受講対象: DBIC会員企業所属の方であればだれでも
利用法用: DBIC事務局より開催時にご案内
開催時期: DBIC事務局より開催時に告知
トランスパーソナルの正式な修了には、イントロダクション、エントリー、ブートアップの【必須】コンテンツをすべて修了していることが必要です。
プログラムでは以下のオンライン環境を使います(ワークショップ リアル参加時も利用)。
参加にあたってはアクセス可能な環境をご用意いただくようにお願いします。
UMU(イーラーニング環境 https://www.umu.co/)
Slack(デイリーコーチング/参加者連絡 https://slack.com/)
Airtable(ワークショップのアウトプット管理 https://airtable.com/)
ZOOM(ワークショップ オンライン接続 https://zoom.us/)