【終了】エグゼクティブ向け:シンガポールにおける国家戦略としてのデザインシンキング
開催日: 2018年7月6日(金)
国家戦略としてデザインシンキングを活用しているシンガポール。DBICではその骨子となるプログラム策定を担当したフレッシュリーグラウンド(FreshlyGround)社のティエリ・ドゥ(Thierry Do)様、シャン・リム(Shang Lim)様をお招きし、4日間のデザインシンキング・ワークショップを開催しています。
2018年6〜7月開催のワークショップのために来日するおふたりが、なぜシンガポールが国家主導でデザインシンキングを導入したか、そしてデザインシンキングがビジネスの現場でどのように活用されているかについて、歴史的背景や多彩な事例を交えてナビゲートする特別講演を開催します。
「どうしてデザインシンキングが必要なのか」「デザインシンキングがどのようにビジネスの現場で活用されているか」「どうしてトップダウン型の導入が効果的なのか」といった背景がわかるDBICメンバー企業のエグゼクティブ向けの内容となっております。
スピーカーのご紹介
フレッシュリーグラウンド社(シンガポール)
ティエリ・ドゥ氏(右)、シャン・リム氏(左)
近年目覚ましい発展を遂げるシンガポールでは、国家戦略としてデザインシンキングを活用しています。ドゥ氏、リム氏はシンガポールにおけるデザインシンキングのスペシャリストとしてシンガポールにデザイン思考を導入し、官民双方でイノベーションを加速する仕組みの策定に関わったキーパーソンです。
・ティエリ・ドゥ氏/シャン・リム氏インタビュー
タイムテーブル:
2018年7月6日(金)
9:30 ドアオープン
10:00〜12:00 プレゼンテーションと質疑応答(逐次通訳付)
会場
DBIC/OG(東京都港区虎ノ門2-8-10 虎ノ門15森ビル2F CeFIL内)
アクセス
対象
DBICメンバー企業のエグゼクティブクラスの皆様
参加費
無料
お申込み方法
DBICイベント事務局からのメンバー向けに配信するメールにてご案内のURLよりお申し込みください。
広報写真撮影について
イベント開催中にはDBICスタッフが広報写真を撮影し、Facebook等への掲載を行ないます。お顔出し不可の場合は前日までにメール(eventmaster@dbic.jp)にてご連絡いただくか、当日イベント開始前にお近くのDBICスタッフまでお声がけください。
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