第3回 DBICトップ会議:マイケル・ウェイドIMD教授を囲んで -DBIC新拠点(恵比寿ガーデンプレイス)の見学ツアーも併せて実施-

開催日時

2020.11.28(土) 16:30 可能な方はDBIC新拠点に集合していただき見学後に会場へ移動 17:00〜19:00 ディスカッション(同時通訳付)

開催場所

申込期限

2020.11.25(水)

費用

無料

対象

DBICメンバー企業・休会企業の社長、またはデジタルトランスフォーメーション担当役員

人数

申込方法

DBICイベント事務局からのメンバー向けに配信するメールにてご案内のURLよりお申し込みください。

備考

2018年度の初開催以来、毎年高い評価をいただいている「DBICトップ会議」の第3回目を2020年11月28日(土)に開催します。

今回もデジタルビジネス・トランスフォーメーション研究の世界的な権威であるマイケル・ウェイドIMD教授をゲストに迎え、DBICメンバー企業の経営者が集結します。

今年はコロナ禍の影響によりウェイド教授はオンラインでの参加になりますが、「企業のトップが理解すべきデジタルビジネス・トランスフォーメーション」をテーマに、各社におけるデジタルビジネスの状況や展望、トップダウンの重要性について語り合う貴重な機会です。

また、今年は特別ゲストとして、IMDの世界競争力ランキングで1位となったシンガポールのピーター・タン大使にも参加していただき、皆様と意見交換を行う予定です。

お時間の許す方には、トップ会議の前の時間帯に、10月1日に移転オープンするDBICの新拠点を見学いただきオープンラボやスタジオなどをご紹介いたします。

トップ会議開催時間は、お忙しい経営者の皆様にお集まりいただきやすい時間帯として例年通り、土曜日の17:00〜19:00に設定しました。DBIC代表の横塚裕志と副代表の西野弘、IMD北東アジア代表の高津尚志氏も議論に加わります。

メンバー企業の社長、役員の皆様のご参加をお待ちしております。

■参考

2018年に開催された「第1回 トップ会議」のレポート

2019年に開催された「第2回 トップ会議」のレポート

ゲスト

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マイケル・ウェイド Michael Wade
IMD教授兼グローバルセンター・フォー・デジタルビジネス・トランスフォーメーション(DBTセンター)所長。デジタルがビジネスモデル、ストラテジーやリーダーシップに与える影響に関する調査、研究、教育に取り組んでいる。IMDによる世界各国各社の幹部向けの公開短期研修「Leading Digital Business Transformation (LDBT)」のディレクター。
2017年10月に日本経済出版社から発売された著作「対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方」、2019年8月に発売された「DX実行戦略 デジタルで稼ぐ組織をつくる」が主要書店でベストセラーにランクイン。(マイケル・ウェイド教授インタビュー

特別ゲスト

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ピーター・タン・ ハイ・チュアン Peter Tan Hai Chuan
2019年より駐日シンガポール大使。
2015年1月から2019年9月まで、外務省にて東南アジア・ASEAN担当副事務次官、2011年2月から2015年1月まで、駐韓国シンガポール大使(モンゴルを兼任)を務める。
1992年に外務省に入省して以来、タン氏は、東南アジア、北東アジア、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランド、太平洋、国際連合、技術協力に関する様々な職務に就く。1995年から1998年まで、駐日シンガポール大使館一等書記官として、そして2001年から2002年にかけて、クアラルンプールにあるシンガポール高等弁務団にて参事官を務める。また、2002年から2005年には、駐日シンガポール大使館参事官、その後代理公使参事官と首席公使を務める。2005年12月、東南アジア局第二局長に任命され、2006年10月から2010年8月まで局長を務める。

広報写真撮影について

イベント開催中にはDBICスタッフが広報写真を撮影し、Facebook等への掲載を行ないます。お顔出し不可の場合は前日までにメール(eventmaster@dbic.jp)にてご連絡いただくか、当日イベント開始前にお近くのDBICスタッフまでお声がけください。

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