データ分析の本質を理解するData Business Lab2021年5月期~アナリティクス基礎~

開催日時

2021.05.18(火) 16:00−19:00

開催場所

申込期限

2021.05.17(月)

費用

1社1名無料 2名以上の場合 1名追加するごとに10万円/人

対象

DBICメンバー企業/DBIC休会企業 すべてに該当する方 ・ビジネスを動かすためのデータ分析を志す方 ・グループワークに抵抗がなく、すべての講義に出席できる方 ・Excel(もしくはBIツール)をインストール可能なPCをお持ちの方(約15万レコードのデータを扱います) ・講義の間のインターバルでグループワークを行うことができる方(グループごとに依りますが、インターバルの間のグループワークは半日~1日程度)

人数

20名程度 (原則1社1名とし、空きが出れば追加で受け付けます)

申込方法

DBICイベント事務局から配信するメールのURLからお申込みください。 ※締め切り:4月27日(火)17:00

備考

取り組むテーマ

データアナリティクスの本質を集計と可視化だけで迫る講座です。
※AI・機械学習や統計学の技術的な話題・トピックは扱いません。

学習ゴール

データ分析の本質を理解し、あなたが直面する課題に必要なアプローチを見つけ出します。

1.分析目的の重要性、 データの制限、分析手法の制限の存在を理解する。
2.要約統計量や集計の限界や、分布を見ることの必要性、データの可視化による印象の違い、ミスリーディングな解釈につながることの危険性の意味を理解し、自ら気付ける。
3.上記の理解を踏まえて、データを批判的に見ることで初期仮説や常識を覆すインサイトを抽出しようとするデータアナリティクスに向かう姿勢を養う。

講義

事前学習でeラーニング、合計5回× 3時間の対面講義。
Day3とDay4、Day4とDay5の間はワーク期間とし2週間のインターバルを設けます。
その間は各グループごとに作業を行います。加えて、講師と1時間のメンタリングセッションを行います。

<日程>
Day1   5月18日 アナリティクスを行う上で必要な思考
Day2   5月25日 データの罠と避けるための批判的思考
Day3   6月1日  データ分析プロジェクト①
Day3-4、 6月8日 (ワーク期間)各グループで分析作業及び講師と個別セッション
Day4   6月15日 データ分析プロジェクト②
Day4-5  6月22日 (ワーク期間)各グループで分析作業及び講師と個別セッション
Day5   6月29日 成果発表
※いずれも火曜日の16:00−19:00に開催。

講師

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堅田洋資 氏
(株式会社データミックス 代表取締役)
日本では数少ない米国大学のデータサイエンス修士号を保有。データミックスではこれまで400名以上の社会人に対してデータサイエンスやAIに関するトレーニングを行う。
また、大手企業からスタートアップまでデータサイエンス組織に関するコンサルティングやアルゴリズム開発の支援を行う。
データミックス設立前は、監査法人トーマツにてデータ分析コンサルタント、生体センサスタートアップでサービス・アルゴリズム開発の取締役、KPMG FASにて事業再生コンサルタント、外資系メーカーでの経理・マーケティングなど幅広い経験を持つ。
University of San Francisco, M.S. in Analytics修了。一橋大学商学部卒業(統計学・データサイエンス専攻)。

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