「Digital Vortex」日本語版 発刊のお知らせ

DBIC-IMDデジタルビジネス・トランスフォーメーションプログラムの講師としてご協力頂いている、マイケル・ウェイド教授の著書「Digital Vortex」の日本語版『対デジタル・ディスラプター戦略――既存企業の戦い方』が、2017年10月24日に日本経済新聞出版社から発売されました。 ディスラプターとどう戦うか。アジリティを高めるための方法は何か。いかにして競争力を高めるのか。デジタル変革が渦まく社会をどう戦い抜くかのヒントが描かれています。 また日本語訳版の発刊にあたり、DBICメンバー企業に対してデジタル・ディスラプションに関するアンケートを実施し、その回答結果と考察を日本語訳版の特典として掲載しております。国内企業におけるデジタル変革の羅針盤となるこの一冊、ぜひお手元に置いてご活用ください。 Amazon.comでのご購入はこちら

国内企業はデジタル・ディスラプションにどう立ち向かおうとしているか

DBICでは、同書発刊にあたり、メンバー企業に対して「デジタル・ディスラプションに関するアンケート」を実施しました。調査方法は、IMDがグローバル企業900社以上に対して実施したものと同じです。調査結果の概要は、日本語版の巻末に収録された「訳者あとがき」のなかで紹介していますが、さらにくわしく知りたい方は、以下リンク先のレポートをご参照ください。 調査結果レポート詳細

あなたの会社には「デジタルビジネス・アジリティ」が備わっているか

また、アンケートにご回答いただくことで「あなたの会社にどの程度のデジタルビジネス・アジリティが備わっているか」を自己診断できるアセスメントもご用意しました。 アセスメント終了後には、ご回答いただいた結果を、IMDがグローバル900社以上に対して実施した調査結果と比較した「エグゼクティブレポート」を受け取ることができます。デジタルビジネスに対する自社の強み/弱みを把握し、対策を検討すべき領域を把握するために、ぜひご活用ください。 アセスメントは、以下のリンク先からご利用いただけます。 デジタルビジネスアセスメント ※当アセスメントはC View Technologies Limited社が提供するエクセレンスプラットフォームを利用しています。 ※当アセスメントの内容は常にアップデートされており、2017年8月時点のアンケートとは設問内容が異なる場合があります。

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