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ダイビングプログラム

ダイビングプログラムとは

各社のイノベーター候補生がダイビング(実践)することでサラリーマンの殻を破り、面白いアイデが生まれ、イノベーションエコシステムと共創し実際のイノベーション創出に真のエコシステムづくりにチャレンジする。

ダイビングプログラムが何故必要なのか

イノベーションの本質は「その現場を創造するのではなく、その現場で創造すること」定義通りにいかない奥が深い試行錯誤から産み出される。現地の人びとの生活の営みを直接的に観察、五感を研ぎ澄ましていける環境に飛び込んでいくことが必要です。

主体性が求められる

「体験=ダイビングプログラム」ではない。心身をとおして学び関わること。それぞれの現場、個人の体験から調べる。問題化する、発見する。心身を通して得えた情報を、道具を使って記録することによって、初めて、何かを第三者に伝えることができます。自分の視点や感じ方、考え方を改めて知ることが大切です。

トータルサポート

社会課題を解決するための専任チームを組成し、コーチが集中してサポートすることでイノベーション創出にチャレンジする。メンバー企業がプロジェクトを立ち上げ、DBICが多様性のあるメンバーとのネットワーキングと場所を提供してトータルサポートする。PoC症候群から抜け出すためには、どうすれば良いのかも同時に考えていく。

意志の力が最重要

社会課題の取り組みと、自社のビジネスをどう結びつければいいのだろうか、様々な探索・課題発掘の手法を活用して、プロブレムステートメントの構築とレビュー行う。実現のための技術要素の探索PoCを実施して事業化検証、PoCに基づく事業化検証をパートナーと協議、事業化断念しても何を継承するか考案しながら進めていく。